YOGA!YOGA!YOGA! ヨガのあれこれBlog

ヨガをはじめて1年のヨガ男子。ヨガにまつわる気になるあれこれを発信します。

昨日のアシュタンガヨガ ーパダングシュターサナ−

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アシュタンガヨガで太陽礼拝を行ったあとにすぐ出てくるのが、
パダングシュターサナ(padangusthasana)、
親指を持つポーズです。

先日の練習で先生が言っていて納得したのが次の2つ。

1.足の拇指球をしっかり押すこと
 足の親指を手の指で持っているため、小指側に体重が逃げがちです。
 ここで、足の親指側に体重をかけるよう意識すると、なんということでしょう!
 
 もっと、ハムストリングにテンションがかかって、
 激痛が走る!!(笑)

 ではなく、しっかりと伸びを感じることができます。
 本当にハムストリングに効きます。

2.床への押し込みとそれを引っ張るバランスが大事
 1と関連しますが、足では拇指球を中心に床へ体重をかけます。
 それと反対に手の人差し指と中指では、足の親指を引っ張りかえすと
 更にハムストリングの伸びを感じられるのと
 バランスをとる練習にもなります。

またもう一段練習が深められた気がします!