ヨガフェスタ2016参戦記録
ヨガフェスタに今年も参加しました!
今年は連休に韓国に行っていたこともあり、最終日のみの参加でした。
台風の影響で雨も降っていたのですが、いやー、盛り上がってましたね。
ホントは外で行うパークヨガを何本か受けたかったのですが、雨のため室内のクラスに出ることに。ヤスシ先生の「Mobility-可動性懇願族、大集合!」に参戦しました。
さすが、ヤスシ先生、終始漫談かと思うくらい笑いっぱなしのトーク!
2年ぶりに「はい、5秒で集合!」が聞けましたw
さてさて内容はというと、筋肉の強さを使って柔らかさを手に入れようという一見相反する動きを試みるアプローチ。
つまり男性なんかで筋肉が発達していて体が硬い場合でも、伸ばしたい筋肉と反対の筋肉で引き合うことで力がバランスし可動域を広げられるということ。
柔軟性がないとかなり辛いポーズですが、
伸ばしている側の脚の力を抜くんじゃなくて、力を緩めず、そして手でも体側に引っ張る、この力と力のバランスによって、より可動域を広げようという考え。
そのほかにもやったことのないポーズもたくさん出てきて、すごく楽しいクラスでした。
来年は晴れるといいなぁ。
豆乳の正しい注ぎ方
最近牛乳が実は体に良くない、
という話を聞くことが多々あり、
結構豆乳を飲むようにしています。
でも豆乳って、なんで牛乳とか
そのほかの紙パックみたいな形でなく、
キャップ付きの独特な形状なのでしょうか。
その甲斐あって、豆乳を注ぐときにまぁなんと注ぎにくいこと!
ドバッドバッと波打つように勢いよくコップに注がれる豆乳は、
勢い余ってコップから飛び出し、
ぼくのキッチンのフローリングに行きよいよく注がれることもしばしばです。
ぼくが飲んでいる豆乳は新鮮さゆえ、イキがよかったようです。
しかし、よくよくパッケージを見てみると、
間違った注ぎ方をしていたみたい。
正しくはこうです。
なるほど、注ぎ口を上に向けて注ぐと、
なんということでしょう!見違えるように
豆乳はコップへするすると注がれるではありませんか。
これには匠もびっくりです。
豆乳を飲むときにはぜひお試しあれ。
東京でアシュタンガの練習ができるスタジオまとめ
というわけで、新しくスタジオを探さないといけないので、
ついでに東京でアシュタンガができるスタジオを幾つかまとめてみます。
行ったことがないスタジオもありますから、参考程度にしてください。
■インターナショナルヨガセンター(IYC)
老舗度★★★★★
ヨガ界では超有名人のケンハラクマ先生が経営されているヨガスタジオ。
荻窪、九段下、表参道など便利な場所にスタジオがあります。
■マイソール 東京(Mysore Tokyo)
厳格度★★★★★
タリック・ターミという先生が教えていらっしゃいます。
東京のマイソールで今一番生徒さんが多いとも言われています。
■東京ヨガ(Tokyo Yoga)
入りやすさ★★★★★
Chamaさんが経営されているスタジオ。
渋谷と表参道にスタジオがあります。
忙しいなかChamaさんも定期的に教えているみたい。
■Ashtanga Yoyogi
インドらしさ★★★★★
「Yoyogi」なのに表参道にあるスタジオ。
以前はバリーシルバー先生というインド人にしか見えないアメリカ人の先生が
教えられていましたが、今はNYでアシュラムを開かれたとのことで、
日本人の先生が後を継いでいらっしゃいます。
■Nature Body House
丁寧さ★★★★★
インド人のマニーシュ・カルラ先生が教えてくれます。
流れを大事にする、というより一つ一つのアーサナを大事に教えてくれるそうです。
このあたりがアシュタンガを中心に教えているスタジオだと思います。
こうしてみると、結構充実しているようにも思いますが、
週に何回か通うものなので、
自宅や職場からの近さ、
クラス開催の時間帯などを考えちゃんと通えるところを見つけたいものです。
つづき。
つづき。
2年と少しの間に261コマのクラスを受けました。
1コマ75分だとすると、
75分✕261コマ=19,575分=326.25時間≒13.6日
結構な時間を費やしてきたものです。
でもでも、TTだと200時間とか400時間とかするんですよね、
それを考えると2年間で326時間だと、どうなんでしょう。
短いのか長いのか、そこそこといったところでしょうか。
それにしても、こんなに長続きするとは自分でも思ってもみませんでした。
本当にたくさん、学ぶことが多かったです。
先生からもたくさんのよい気付きを与えてもらいました。
●「アシュタンガをしたいなら、最初からアシュタンガを練習すればいい
もう少し他のヨガで慣れてからって人がいるけど、
アシュタンガをするのに一番の近道は、アシュタンガを始めること。」
●「ヨガの練習は、その後の24時間をよりよく生きるための練習、
ヨガの練習が終わってからがヨガの始まり」
●「ヨガの練習はライフワーク。だから今できないアーサナがあっても、何も焦ることはない。
だって、これからずっと付き合っていくものだから。」
こうした言葉を掛けてもらい、
気付きを得るのに必要な326時間だったのだと思えます。