YOGA!YOGA!YOGA! ヨガのあれこれBlog

ヨガをはじめて1年のヨガ男子。ヨガにまつわる気になるあれこれを発信します。

ワークショップを受けるときに大切にしていること

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今月はたくさんワークショップを受けました。
ワークショップは受けるだけで楽しいし、いつもと違う刺激や学びがあってよいものです。
ただし、受けっ放しではもったいない。

その後の練習に繋がるはものでなくては、と思っています。
そこで、ワークショップをうけるときに気をつけていること3つを紹介。

●大切なことはメモ
 メモ帳でも持っていけばいいんですけど、
 メモ帳もってワークショップうけるのは、ちょっと気が引けますよね。

 そこで、ケータイにキーワードだけでもメモしておきましょう。
 少しの言葉でも残っていると、そこから芋づる式に大事に感じたことや
 指導内容を思い出すことができるでしょう。

 また、メモを取るヒマがないときは、ケータイの録音で機能で、
 自分の声を録音し、メモ代わりにしてもいいでしょう。

●全力で取り組む
 全力で全力で。
 教える方も本気で教えてくれるでしょう。
 ワークショップもやっぱりお互いのエネルギーの交換だと思いますから。

●あれもこれもよくばらない
 ワークショップは楽しいものですが
 やっぱり根底に有るのは日々の練習だと思います。
 だから日々の練習で再現できるかどうかが大切だと思います。

 逆に言うと自分で再現できないようなことは、
 完璧に内容を覚えようとしたり無理をする必要はありません。
 日々の練習でどのような活かし方ができるか考え、
 自分のなかにうまく取り入れることが大事。


繰り返しになりますが、ぼくは日々の練習を深めるためのワークショップ、だと思っています。
だから、このやり方は取り入れたいな、
もしくは自分には合わないな、とか考えながらやってます。

もちろん、ワークショップを受けた後の練習で、
その内容を吟味しながら自分の身体に落とし込んでいくこと、なじませていくことがもっと大事だと思います。