ワークショップを受けるときに大切にしていること
ワークショップは受けるだけで楽しいし、いつもと違う刺激や学びがあってよいものです。
ただし、受けっ放しではもったいない。
その後の練習に繋がるはものでなくては、と思っています。
そこで、ワークショップをうけるときに気をつけていること3つを紹介。
●大切なことはメモ
メモ帳でも持っていけばいいんですけど、
メモ帳もってワークショップうけるのは、ちょっと気が引けますよね。
そこで、ケータイにキーワードだけでもメモしておきましょう。
少しの言葉でも残っていると、そこから芋づる式に大事に感じたことや
指導内容を思い出すことができるでしょう。
また、メモを取るヒマがないときは、ケータイの録音で機能で、
自分の声を録音し、メモ代わりにしてもいいでしょう。
●全力で取り組む
全力で全力で。
教える方も本気で教えてくれるでしょう。
ワークショップもやっぱりお互いのエネルギーの交換だと思いますから。
●あれもこれもよくばらない
ワークショップは楽しいものですが
やっぱり根底に有るのは日々の練習だと思います。
だから日々の練習で再現できるかどうかが大切だと思います。
逆に言うと自分で再現できないようなことは、
完璧に内容を覚えようとしたり無理をする必要はありません。
日々の練習でどのような活かし方ができるか考え、
自分のなかにうまく取り入れることが大事。
繰り返しになりますが、ぼくは日々の練習を深めるためのワークショップ、だと思っています。
だから、このやり方は取り入れたいな、
もしくは自分には合わないな、とか考えながらやってます。
もちろん、ワークショップを受けた後の練習で、
その内容を吟味しながら自分の身体に落とし込んでいくこと、なじませていくことがもっと大事だと思います。