昨日のアシュタンガヨガ ーパダングシュターサナ−
アシュタンガヨガで太陽礼拝を行ったあとにすぐ出てくるのが、
パダングシュターサナ(padangusthasana)、
親指を持つポーズです。
先日の練習で先生が言っていて納得したのが次の2つ。
1.足の拇指球をしっかり押すこと
足の親指を手の指で持っているため、小指側に体重が逃げがちです。
ここで、足の親指側に体重をかけるよう意識すると、なんということでしょう!
もっと、ハムストリングにテンションがかかって、
激痛が走る!!(笑)
ではなく、しっかりと伸びを感じることができます。
本当にハムストリングに効きます。
2.床への押し込みとそれを引っ張るバランスが大事
1と関連しますが、足では拇指球を中心に床へ体重をかけます。
それと反対に手の人差し指と中指では、足の親指を引っ張りかえすと
更にハムストリングの伸びを感じられるのと
バランスをとる練習にもなります。
またもう一段練習が深められた気がします!