YOGA!YOGA!YOGA! ヨガのあれこれBlog

ヨガをはじめて1年のヨガ男子。ヨガにまつわる気になるあれこれを発信します。

ヨガフェスタ2016やるってよ

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今年もこの季節がやって来ました!
ヨガフェスタ2016


一昨年から僕は参加してますが、
連日めっちゃ晴れてて、ほんと気持ちよくヨガできます。

人気のクラスは売り切れ必死なので、
否、もうすでに売り切れてるクラスもあります!
早めの予約がオススメ。
ものすごくヨガフェスタの回し者的な紹介になっていますが、
キックバックとかそういうたぐいのものはまっっったくないので、
ご安心(?!)を。

僕も早く予約しないと!
(写真は昨年のもの)

キラーストレス解消にはマインドフルネスがいいらしい

先日NHKでキラーストレスなる番組が放映されていました。
ごくごく簡単にまとめると、
現代社会に生きる人々はストレスにさらされている
・ストレスによりストレスホルモンが分泌され、癌や心不全などの命に関わる病気を発症する
・このキラーストレスから体を守るにはマインドフルネス(一種の瞑想)が非常に有効

との内容でした。

マインドフルネス、最近大流行りですよね。
恐らくGoogleの研修の一貫でマインドフルネスが取り入れられたことが注目されるきっかけとなったと思いますが、
あらゆる関連書籍がならび、セミナーなんかも数多く開かれているようです。

番組で紹介されていた方法は至って簡単。
(1)背筋を伸ばして、両肩を結ぶ線がまっすぐになるように座り、目を閉じる
脚を組んでも、正座でも、椅子に座っても良いです。「背筋が伸びてその他の体の力は抜けている」楽な姿勢を見つけて下さい。
(2)呼吸をあるがままに感じる呼吸をコントロールしないで、身体がそうしたいようにさせます。そして呼吸に伴ってお腹や胸がふくらんだり縮んだりする感覚に注意を向け、その感覚の変化を気づきが追いかけていくようにします。例えば、お腹や胸に感じる感覚が変化する様子を、心の中で、「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」などと実況すると感じやすくなります。
(3)わいてくる雑念や感情にとらわれない
単純な作業なので、「仕事のメールしなくちゃ」「ゴミ捨て忘れちゃった」など雑念が浮かんできます。そうしたら「雑念、雑念」と心の中でつぶやき、考えを切り上げ、「戻ります」と唱えて、呼吸に注意を戻します。
「あいつには負けたくない」など考えてしまっている場合には、感情が動き始めています。「怒り、怒り」などと心の中でつぶやき、「戻ります」と唱えて、呼吸に注意を戻します。
(4)身体全体で呼吸するようにする
次に、注意のフォーカスを広げて、「今の瞬間」の現実を幅広く捉えるようにしていきます。
最初は、身体全体で呼吸をするように、吸った息が手足の先まで流れ込んでいくように、吐く息が身体の隅々から流れ出ていくように感じながら、「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」と実況を続けていきます。
(5)身体の外にまで注意のフォーカスを広げていく
さらに、自分の周りの空間の隅々に気を配り、そこで気づくことのできる現実の全てを見守るようにしていきます。
自分を取り巻く部屋の空気の動き、温度、広さなどを感じ、さらに外側の空間にも(部屋の外の音などに対しても)気を配っていきます。それと同時に「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」と実況は続けますが、そちらに向ける注意は弱くなり、何か雑念が出てきたことに気づいても、その辺りに漂わせておくようにして(「戻ります」とはせずに)、消えていくのを見届けます。
(6)瞑想を終了する
まぶたの裏に注意を向け、そっと目を開けていきます。
伸びをしたり、身体をさすったりして、普段の自分に戻ります。
http://www.nhk.or.jp/special/stress/02.htmlより引用

やってみるとごくごく簡単だし、15分くらいで終わるとは思います。

ただし、この15分を生活の中で見出すのが意外と大変。
15分の時間を作ることはたぶん割りと簡単にできるんですけど、
何せ、ただただ座りっぱなしでいるので、後回しになりがちというか、
よし、瞑想しよう!ふんがふんがーっ!ってなりづらいんですよね。

やる気と裏腹にやることが静かという、相反する状況なんです。

にしてもキラーストレスってネーミングはちょっとやりすぎな気がしますよね。
ストレスに殺される、う゛ぅー、ふんがふんがーってなると、余計ストレスですよね。

前紹介したケリーマクゴニカルさんも「ストレスを体に害があるものだと思うと実際に悪い影響を与えるが、適度なストレスはむしろ体に良いと思っていると、ストレスによる実影響はない」ってことも言ってましたから。

肩肘張らずに初めてみるのがいいかもしれないです。

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いつの間にかヨガブログ始めて1年が経っていたことに驚きを隠せません

いつのまにかヨガブログ初めて1年以上たってました。

そんなに好きならブログでも書いてみたら?

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先輩からのススメで始めたのですが、なぜか続いています。

需要があるのかないのか、
誰がこんな記事読むねん、と
甚だ不安に感じるときもありますが、気にせず書いてます。

あっ、これブログに書こう、
と思っておくと、忘れずに覚えてられるんですよね。
書いたことも自分の中に溜まっていく感じがして、
理解が深まった気になります。
もはや自己満のために書いてます(笑)

2年目のブログもよろしくです。

ワークショップを受けるときに大切にしていること

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今月はたくさんワークショップを受けました。
ワークショップは受けるだけで楽しいし、いつもと違う刺激や学びがあってよいものです。
ただし、受けっ放しではもったいない。

その後の練習に繋がるはものでなくては、と思っています。
そこで、ワークショップをうけるときに気をつけていること3つを紹介。

●大切なことはメモ
 メモ帳でも持っていけばいいんですけど、
 メモ帳もってワークショップうけるのは、ちょっと気が引けますよね。

 そこで、ケータイにキーワードだけでもメモしておきましょう。
 少しの言葉でも残っていると、そこから芋づる式に大事に感じたことや
 指導内容を思い出すことができるでしょう。

 また、メモを取るヒマがないときは、ケータイの録音で機能で、
 自分の声を録音し、メモ代わりにしてもいいでしょう。

●全力で取り組む
 全力で全力で。
 教える方も本気で教えてくれるでしょう。
 ワークショップもやっぱりお互いのエネルギーの交換だと思いますから。

●あれもこれもよくばらない
 ワークショップは楽しいものですが
 やっぱり根底に有るのは日々の練習だと思います。
 だから日々の練習で再現できるかどうかが大切だと思います。

 逆に言うと自分で再現できないようなことは、
 完璧に内容を覚えようとしたり無理をする必要はありません。
 日々の練習でどのような活かし方ができるか考え、
 自分のなかにうまく取り入れることが大事。


繰り返しになりますが、ぼくは日々の練習を深めるためのワークショップ、だと思っています。
だから、このやり方は取り入れたいな、
もしくは自分には合わないな、とか考えながらやってます。

もちろん、ワークショップを受けた後の練習で、
その内容を吟味しながら自分の身体に落とし込んでいくこと、なじませていくことがもっと大事だと思います。

ヨガイベント YFY参戦の記録

いってきましたー、ヨガイベントYFY!

Yogi For Yoginiなので、ボクは思いっきりターゲティングから外れている気もするのですが、最前列でヨガしてきましたよw


雑誌ヨギーニ初めてのヨガイベントということで、
まぁいろいろと運営上思うところはあったのですが、オープンで楽しい一日になりました。


一番印象的で、おもしろく、そしてハードだったのが、
中村先生のヨガシナジー


ヨガシナジーの説明を簡単にしてくださったのですが、箇条書きにすると

・創始者は理学療法士のオーストラリア人
・アシュタンガヨガとシャドーヨガと太極拳をミックスした感じ
・創始者はヒッピーでもある
・だからひたすらトランスが流れる

という、なかなかクレイジーなヨガなのであります。

いままでやってきたヨガのなかでもかなりハードなほうですが、
全然ポーズをホールドしません。

つねに動き続けます。

ピンチャマユラーサナとかアームバランスのポーズとか
ハンドスタンドとか、フツーに入ってきます。

余裕しゃくしゃくで行う中村先生はさすがw

めっちゃ楽しかったです。
ただし、日本で資格をもっているのはまだ2名しかいらっしゃらないとのこと。
もはや本場のオーストラリアにいって、TT受けたほうが手っ取り早いかもしれません。

その他にも、柳本さん、更科さん、Toshi&Kengoさんと立て続けにクラスをうけて、
充実な一日でした!

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