どうやらぼくはまちがっていた
どうやらまちがっていたようです。
ずーっと、まちがったことをしていたのです。
やっとそのまちがいに気づきました。
ある人の一言で。
今はまちがいに気づけて、なんで今まで気づかなかったんだろう、
という後悔の念にも似た気持ちと
やっと正しい道に進める、というどことなく晴れ晴れした気持ちが
入り混じっています。
まちがっていたことは仕方ないのです。
今からが大切なのです。
まちがいに気づいたある一言とは、
「ウプトゥルティヒのときの手はもっと後ろ、
足先より前に腕を出さないで!」
という先生からの指摘です。
つまり、アーサナを間違えて覚えていたということですw
(たいしたことないじゃんと思わないでください?)
結構自分の中では衝撃で、こんだけ練習してきてたのに、
まちがってやってきたのかぁ!という感じです。
なんでもっと早く言ってくれなかったなんだよー!先生!
毎週見てたよね?見てたんだよね?
むしろ今まで僕のアーサナを見てくれていなかったってこと?、
とも思いたくなりますけど、
仕方ない、これより遅くならなくてよかったと思うようにします。
違いでいうとこんな感じ。
わかりづらいですねーw
正しい方が下のイラストなのですが、
下のほうが頭があまり前に傾かないために、脚を持ち上げるのに力が必要になります。
その分あまり脚が上がらないということ。
ウプトゥルティヒ、なかなかいいアーサナだと再認識。